高齢者施設で。。。

ユビキタス空間
11 /14 2006
神戸市にある養護老人ホーム、救護施設、ケアハウスが一緒になった福祉施設に見学研修に行った。
神戸の須磨の近くにある「板宿」という町にある福祉施設。

私の職場に現れる人たちは60歳以上で80歳の人も数名いるけど、みんな色んな病気をかかえながらも元気に自分で動ける人ばかりだけど、ここの施設の人はどんな感じなんだろうと思って出かけた。

養護老人ホームは65歳以上で心身機能の減退などで日常生活に支障のあるひとで居宅で生活が困難な方のためのもの。
救護施設は65歳未満でも心身機能の障害により日常生活が出来ずに居宅で生活するのが困難な方のためのもの。
ケアハウスは60歳以上の方で自炊が出来ない程度の身体機能低下があったり、高齢のため独立して生活するにはふあんがあり、家族の援助を受けれない人のためのものという事だった。

養護と救護は役所の保健福祉かが許可すればいつでも入れるがケアハウスは部屋代がいり、保証人のある人であれば入る事が出来るとの事だ。

ケアハウスは個室が与えられているが、他の施設は2人部屋だった。
老人同士の喧嘩とかはあるのですか?と聞くと、長い人生を歩んでこられた方々なので、頑固で自分をもっているので結構頻繁にあるのですよとの事だった。そりゃそうだろうなぁ~~

入居者の中に付き添いさんかなと思える様な、ここではかなり若い人がホールに座っていた。
彼女は42歳で入所してきたと聞いてビックリ!
どんな心身障害があるかは知らないけど、家族に連れてこられたのだろう。

15年後には国民の3割が高齢者になるという事だから、こういう施設もすぐに満杯になり、サービスもどんどん落ちざるを得なくなるのだろうなと感じた。
それに女性の方が長生きらしい

館長さんが「転倒だけが一番怖い!転倒して1ヶ月寝込むと大抵の人は足がたたなくなり、そのうち認知症も出てくる」と話してくださり驚いた。
寝たきりの認知症になると当然オムツ生活。。。。そして便秘(≧ε≦)
そうなると特別養護老人施設に入らなければならないらしい。

そういえば私の祖母も階段から滑って入院し、3年間の間に足も立たなくなり、無理に立って骨折。。。そのまま寝たきりになった。
祖母はなくなるまでボケる事がなかったが、逆にそれがかわいそうだったかもと思う。

いずれは自分達の親の問題でもある。こういう施設で余生を送るのはどうなんだろうとも思うけど、世話をする自分達も心身疲労を起こすようになってしまったら、その道もありかなとも思う。
日本の場合、まだまだ難しい問題かもしれない。

ここで楽しく文化活動したり、スポーツしたりして過ごす人も多い。
器用な方はいろんなものを作ったり、民謡を歌ったりして一日を過ごすらしい。

帰り際に和紙で作った箸置きをお土産にいただいた。
可愛い手作り・・・大切にしたい。
hasioki1.jpg

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bon ami

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