真っ赤なバラでお別れ~~~

友達の輪
01 /25 2014
恩師の奥さまが亡くなられたと友人からお知らせが来た。
とってもお世話になった恩師だし、その奥様も会えばいつも声をかけて下さる方。

恩師は私の英文科にいる時のとても厳しい時事英語の教科担任だった教授。午後7時からのNHKラジオのイングリッシュ・ニュースを聞き、文をタイピングして、意味を調べて提出という科目で、100人以上が受けていたけど、気が付いた時には20名足らずになったクラス。
学生時代は苦しめられたけど、卒業後大学に残り学長室の仕事をさせて貰う事になり、直属の上司として、これまた厳しく躾けられて、、入職当時は神経性胃炎になったり、頭痛が続いたり厳しい方だった。

でも仕事を辞め、結婚して、同窓会総会でお会いする様になるとその教授も丸くなられて、やさしく接していただけるようになった。奥様も卒業生なので、総会などでお目にかかると「うちにお茶の先生を招くから習いに来ない?」と誘って下さり、行かせて貰う事になった。
でも当時は神戸に住んでいなかったので豊中から教授のお宅がある北野まではあまりに時間がかかるので途中でやめたのだけど、すごく面白いお茶のお稽古だった事を思い出した。

まずはダイニングの大テーブルで客待ちをして、離れたところの小さなテーブルで椅子に座ってのお点前

お茶菓子はゴディバのチョコレート、菓子器はウェッジウッドとかミントンなどの年代物の器。
お茶碗はご自分の手作りだった気がする。。

私は裏千家だけど、来られる先生は表千家の方との事で最初はお断りしたのだけど、、一緒、一緒!との奥さまのおおらかな判断。。。つまりは美味しく点てて、美味しくいただくという事に重きを置けばいいのだという事。。
このお茶時間が今の自分のお茶タイムにとっても役立っている気がする。

その奥様の葬儀は割と暖かい日でお天気も晴れ!
参加者はほとんど、大学、中高関係、同窓会、教授会の面々で、お久しぶりの人でいっぱい。。

葬儀は奥さまが大好きだったバラを献花するという方法でお別れをする会となった。お戒名も今日はなくて本名でというか俗名でのお別れ会。
祭壇の花もお葬式らしくない華やかなお花がいっぱい!奥様のために学年のご友人方は数名がバラを持ってきていた。
私たちは葬儀センターが用意した花を献花した。
沢山のお花に囲まれて喜んでおられるのかな?

一人残った恩師が何だか寂しげに見えたけど、さすがは大学の教授!喪主のご挨拶は講義を聴くように参加者を引きつけた。

葬儀終了後、懐かしい方も沢山いたけど、同窓会でお世話になった先輩と食事をする事に。
色んな話をいっぱいして、亡くなった奥様のお陰でこんなにいい時間が持てた。

家に戻って庭にでると・・お正月前に植えた葉ボタンが寒いのにイキイキと育っていた
          habotan.jpg
枯らさない様にしたいなぁ~~
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